【無農薬クラフトラム酒で漬け込む】日本生姜 VS タイジンジャーレシピ!
●LAODI ブラウンラムの漬け込み酒
日本生姜 VS タイジンジャー
※本コンテンツはLAODIをご自身でよりお愉しみいただくための漬け込み酒のご紹介です。
販売免許をお持ちの店舗以外での提供、販売、譲渡は酒税法に違反しますのでご注意ください。
無農薬クラフトラム酒のLAODIはその場でいろいろな飲み方で愉しむこともできますが、
ワクワクしながら未知の味わいを探求するのも愉しみ方の一つです。
今回はバーテンダー直伝の「漬けジンジャーラム酒」のご紹介です。
作り方は超簡単!生姜をきって漬け込んで待つだけ。砂糖は不要です。
使用する生姜は2種類。
ラオス周辺の環境で育ったタイショウガ(カー)と日本の生姜の味比べです。
アジアで生姜は大きく3種類あります。
みなさまご存知の日本では、一般的な土ショウガ(ginger)、ナンキョウ(galangal)、ウコン(turmeric)があり、
ラオス・タイ料理には必須のカーと(アジアンスーパーで購入できます。
タイカレーやトムヤムクンを作るときにはこっちを選んだほうが美味しく作れますよ。)
日本ショウガの漬け込み酒を作ってみました。
タイショウガ の方が細長く見た目も香りも日本の一般的なスーパーで売られている生姜と大きく異なります。
よく洗って切って漬け込むだけです。ざっくりぶつ切りで。
1ヶ月〜1ヶ月半くらい漬け込みます。
●サッパリ派は日本の生姜の漬け込み酒
日本生姜のピリッと辛い風味とLAODIブラウンラムの香りがプラスされ
いつものブラウンラムよりさっぱりとした印象の飲みごたえに。
●香り、コク派はタイジンジャーの漬け込み酒
タイジンジャーとLAODIが生まれたラオス、やはり近い環境で育った食材の方がよくあうのでしょうか。
タイジンジャーの独特な風味とLAODIはよくあいます。LAODIブラウンにさらに新しい深みがたされたような印象です。
※社内で意見は若干別れましたが、LAODIスタッフとしてはこちらがおすすめです!
今後ともLAODIを通してラム酒、ラオスをもっと知っていただき、よりお愉しみいただくために
ラオス情報から、ポピュラー飲み方、普段口にしているものと違った食材、料理まで様々な愉しみ方を発信し続けていきます!
0コメント